
4月20、21日の2日間、静岡JAハイナンへ視察・研修に行ってきました。
お客様に提供出来るまでの工程を学び、とても有意義な研修ができました。
その研修で分かった事…昔からお茶と葬儀は密接な関係があるという事。
それは、臨済宗開祖の栄西の記した「喫茶養生記」の一説で、「お茶による肉体の浄化が心の煩悩消滅・仏心加護を得る」
と説いています。「お茶は心身を清め、忌を払う」という重要な意味があるそうです。
それで、葬儀の返礼品にお茶は密接な関わりになったそうです。
お茶は養生の仙薬なりと古くから身体に良い飲み物を知られています。
お茶に含まれるカテキンという成分によるもの。お茶のカテキンで高血圧・肥満の予防、抗菌・殺菌・抗ウイルス作用も等もあり期待される健康効果があります。
相手に健康で長生きしていただきたいという気持ちや思いでお茶が引出物として利用される様になったそうです。
皆さんの健康の為に朝、お茶でうがいをして、一日に2杯以上緑茶を飲むことをお勧めします。