2015/02/24
栃木県の葬儀事情・しきたり 2
栃木県には、故人の着物や衣服を家の裏に北向きで干し、水をかけて常に濡れた状態にしておく「七日ざらし」の風習があります。なぜこのようなことをするのか理由は明らかではありませんが、「清める」という性質が見て取れます。おそらくは、「死の穢れを清める」という神道の考えからきている風習なのではないでしょうか。
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