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一般会葬者は、焼香が終われば式場より退出しお帰りになります。
通夜の時に、故人のお顔を見たい方や親族に挨拶したい方は、儀式が終わるまでロビーでお待ち頂きます。
告別式当日、お花を入れてお別れしたい方は、退出後ロビーでお待ち頂きます。
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通夜の弔問に見えた一般参列者全員に通夜返し(お酒とつまみのセット)をお渡しいたします。
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枕団子(6個)は、3個は、平たくつぶしその上に団子をのせます。
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隠し銭という風習があり、納棺の時におこづかいとしてお金を柩に入れてあげます。
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針と糸、五穀米(お米)を用意して納棺の時故人に持たせてあげます。
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足利市斎場では、水廻しという風習があります。
柩が炉に入った後、炉の前に交代でコップに水を入れて、上げます。
故人が炎で熱くのどが渇くからと言われています。
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火葬時間の関係で、お骨になってから、葬儀告別式を行う場合があります
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葬儀の時の塔婆は、七本木(小さな塔婆が7本並んだもの)を使用します。
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ワンプといわれる物で野位牌を覆います。
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ご長命でご逝去した場合「長寿銭」を返礼品に付ける場合があります。
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納骨、49日忌、一周忌、三回忌等の時は、団子を用意します。
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帳場は、親族・一般・新生活に分けて受付します。
新生活は、香典袋に「返礼品は、ご辞退申し上げます」と記入します。
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足利市斎場では、バス型霊柩(24人乗り)を運行しており、多くの方が利用しています。
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足利市斎場で、通夜式・葬儀告別式を行う場合、式場に上げられる生花は、施主1対のみです。他の供物は、上げることが出来ません。
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ご出棺の時、柩は足の方よりバス型霊柩車(足利市斎場運行)にお乗せします。